夢でキモイと言われ朝へこむ





うん、夢をみたんだ。
なんか同窓会で(中略)にキモイと言われ、どういうわけかひどく傷つき、
孤独をかみしめ、自転車で家に向かって走りつつ、
家に戻ったら村を出る準備をしようと決意するという、
喪男っぷり全開のエピソードだった。

ああ、なんてことだ、無駄にリアルで、今日の朝はひどく傷つきました。

それというのも、寝る前に録画しといたBLASSREITER見たせいだよ!!
(くわしくわ公式ページ参照のこと http://www.blassreiter.com/)
いや、ホントにね、もう涙なしには見られないんですよ。



舞台になってる街には、謎の怪物がうろついてるんです。
で、この怪物、どういうワケか血液感染で人間を怪物にして仲間を増やしてくんです。
まぁ、ここまではホラーなんですけどね、
出てくる人がみんな可哀想なんですよ。
(以下ネタバレ多数)



[可哀想な人達その1:天才レーサーのゲルト]
天才レーサーだったゲルトは怪物に襲われて半身不随に
→スポンサーも恋人も離れていってしまう
→怪しい女に薬をもらって、体が元どおりになった、やったー
→と、思ったら、その薬の副作用で怪物化
→怪物になったけど、怪物退治で街のヒーローに、すごいぞ、かっこいいぞ!!
→元恋人が手のひらを返してヨリを戻そうと留守電を入れてくる(ひでぇ!!)
→だが、元恋人を殺害
→だんだん人間が怪物に見えてきた
→可愛がってた弟子やらファンの子まで怪物に見えてきた。
→主人公に成敗される
うぉぉん、可哀想すぎる!!
怪しい糞ビッチに薬をもらったばっかりに.....
せめて元恋人があんなひでぇ糞ビッチじゃなければ、ウウッツ



[可哀想な人達その2:マレクとその親友ヨハン]
怪物退治を職業としているXATの隊員アマンダは孤児のマレクをひきとって育ててる
→ところが、マレクは移民の子と学校でいじめらている
→下校中にマジックで手のひらに獣の印666と怪物の印を書かれて、もう学校にくるなといじめられる
→不登校に
→親友のヨハンからゲーム貸してと、電話がくる
→だが、それははいじめっ子の罠だった!!、ヨハンに「マレクを殴れば仲間にしてやる」といじめっ子
→半泣き状態でマレクを殴りまくるヨハン
→その後、罪の意識にさいなまれたヨハンは自分の部屋で自殺
→学校の校長が「ヨハン君といじめは関係ないことにしてください」と口止め料をもってくる
→怒りを抑えられないマレクの元に、またしてもあの怪しい女が薬をもってきて...
→怪物化したマレクはXATに捕らえられる
うわぁぁん、可哀想なヨハーン、おまえは悪くないーっつ
そしてマレクーっつ、まだ間に合う、戻ってこーいっつ
ヨハン家可哀想すぎる。貧乏だけど敬虔なキリスト教徒の一家って感じの描写が余計に(。´Д⊂)



[可哀想な人達その3:喪男集団XAT]
普通、あこがれの職業としての正義の味方とか怪物退治稼業とかは、
小学生あたりで卒業するもんですよ。
でも、XATのメンバーの場合、心は永遠の小学生ですから、
もうパーフェクトな喪男です。

何が泣けるってXATのメンバー、隊長以外全員童貞のまま死んでくからね、
もう俺みたいな喪男としては涙無しには語れない。
ウゥっつ、ヘルマン、大事なことを言い忘れて...うぅっつ(。´Д⊂)
最後まで生き残ると思ったのに...(。´Д⊂)

隊長だって、薬をもってくるビッチに魂を売って脱童貞したけど、
引き換えに怪物になっちゃったよ、うわーん(。´Д⊂)





というわけで、こちら側の人間ならぜひBLASSREITERを見るべきだ
見たけど、面白さが分からない連中はむこう側の人間だ
呪われろっつ、このモテモテめっつ!!

...
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なんか最近、本田透センセイの「世界の電波男」って本読んだら
あらゆる物語に出てくる登場人物やら主人公が喪男に思えてきました。

例えば:



[ぼくの地球を守って/日渡早紀]
月基地ではAIDSが蔓延。隊員達はAIDSでバタバタ死んでゆく
恋人のいない紫苑は月基地で一人童貞のまま死亡。
無理矢理妻にしたと思われていた木蓮とは失敗に終わっていた!!(やりかたが分からなかったと推測)
だってその証拠に木蓮のキチェス消えてなかったジャン!!

その怨念で地球に転生するあたり、喪男の執念恐るべし.....




[蝉しぐれ/藤沢周平]
大人になった文四郎と逸平と与之助が遊廓へ行くシーンとか、
おまえらどんだけモテないんだと。
だいたい文四郎、ふくのことが忘れられず、遊女を相手にしないあたり、
確実にモテを拒否してるね、超喪男だよ。
結局、ふくは殿様のお手つきになっちゃうしね。

んで、物語のクライマックスは、
ふくと、ふくと殿様の間にできた子を守るために
ひたすらチャンバラを繰り広げるという......ああ、なんか泣けてきた
文四郎、おまえはなんてイイ奴なんだ、そしてなんて喪男なんだ、と。

あと、NHKでドラマになったら大人気で、ついには映画化されたあたり、
やはり壮年の喪男たちが
「文四郎は俺だ、俺なんだぁぁっつ」
という心の叫びを挙げた証拠なんではないでしょうか。





.....喪男なんて出てないんじゃないかと思える作品が、
バッチリ喪男オーラ溢れる作品にしか見えない!!
あぁぁっつ、マクロスフロンティアに出てきた
ゼントラーディー兵は俺なんだぁぁーっつ
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(うーん、これわもう、ダメかもわからんね)

posted:Sat, 12 Jul 2008 01:55:55 +0900 (JST) / popd:2008年 7月 12日 土曜日 02:00:07 JST